板橋区議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会-12月14日-03号
放置自転車対策のはずの駐輪場が、制度の変更によって新たな放置自転車を発生させるのは本末転倒です。また、回数券が廃止され、週に二、三回の利用者にとっては不便感が増しています。さらに、区の言うサービスの向上の1つであるキャッシュレス決済などは、導入当初の4月から予定したものが、半導体不足などの理由で12月になっても未設置のところを残しています。
放置自転車対策のはずの駐輪場が、制度の変更によって新たな放置自転車を発生させるのは本末転倒です。また、回数券が廃止され、週に二、三回の利用者にとっては不便感が増しています。さらに、区の言うサービスの向上の1つであるキャッシュレス決済などは、導入当初の4月から予定したものが、半導体不足などの理由で12月になっても未設置のところを残しています。
放置自転車対策として、今駐輪場を区としていろいろ設置しているところですけれど、現実として15台から20台減っているという現状があります。
荒川区では、自転車を安心・安全に利用してもらうため、安全運転講習や放置自転車対策のほか、令和三年のシェアサイクルの本格導入、さらには、今年九月の自転車に対する総合的な計画である荒川区自転車総合活用推進計画の策定等、全庁的な環境整備に取り組んでいただいております。 区内の移動が徒歩と自転車が中心となる荒川区にとって、自転車を安心・安全に利用できる環境づくりは非常に重要なものと認識しています。
◎北部土木サービスセンター所長 今、渡辺委員おっしゃったとおり、放置自転車対策もそうですけれども、駐輪場の誘導とかそういったものも含めて、確かに喫煙所がどこにあるかというのを、そういったものを周知していかなきゃいけないというところも認識していますので、今後、そういったものをチラシとか、どういうことができるか検討したいとともに、あと、私、注意はするんですけれども、やはり吸ってそのまま吸い殻を足で踏
今回の廃止による代替地の検討もしておらず、将来必要になった際の対応はその時考えるという消極的な姿勢は、放置自転車対策を行う区の責任を果たしているとは言えない。 区として、利用者や住民の利便性を守ることが必要であり、区営駐輪場は廃止すべきではないと考える。 以上の理由から、本議案に反対するものである。
◎保坂 区長 このがやリンですが、平成六年から、いわゆる放置自転車対策として始まり、平成二十二年にはグッドデザイン賞を受賞するなど、当時は先進的な取組として評価をされてまいりました。一方、委員ご紹介のように、民間シェアサイクル事業は大変幅広く広がっておりまして、短距離、短時間の移動に利用され、環境負荷の低い交通手段として役割を果たしています。
区といたしましても、自転車は一番身近な移動手段として多くの方に利用されており、放置自転車対策や自転車の事故防止対策にも十分配慮しながら、今後ますます活用を図る必要があると考えております。 そのためには、これまで以上に多くの方に交通ルールを周知、啓発するとともに、自転車のよさや楽しさを改めて認識していただく場が必要であると考えております。
また、駐輪場につきましては、西口地区の再開発事業の中に、新たに放置自転車対策として100台、商業施設として約200台ちょっと造るんですけど、それ以外に100台、合わせて300台強を造っていただいて、それを民間のほうに管理していただくという形で考えているところでございます。
その後、討論に入り、駐輪場は、放置自転車対策及び交通インフラとして重要である、専門性を持った事業者の選定によるサービスの向上と安定運営を強く求め、賛成。インフラへの投資という点では、区のある程度の負担があっても継続すべきだが、今後負担額が増大した場合の駐輪場の在り方の抜本的な検討を求め、賛成。指定管理に係る人件費にこれまで以上に留意すること及び施設の駐輪場附置義務等全体の在り方の検討を求める。
放置自転車対策の実施につきましては、整理誘導啓発なども併せながら、放置自転車の適正な撤去を積み重ねることにより、放置自転車防止の取組みを推進してまいります。 自転車等駐車場の整備につきましては、区内五十四か所の自転車等駐車場と七か所のレンタサイクルポートのうち、老朽化した駒沢自転車等駐車場管理棟の建て替えに向けた設計作業を予定しております。
◎北川 交通安全自転車課長 区は、放置自転車対策の一つといたしまして、一定規模以上の大規模店舗等を定められた用途地域内で新築及び増築しようとする者に対し、施設利用者のための駐輪場の設置を自転車条例で義務づけております。昭和五十九年に制度導入以降、平成七年度に施設の対象面積の変更、平成十四年度には対象の区域や施設を追加するなどの改正を行ってまいりました。
予算の概要の49ページ、自転車駐車対策のところで、2番の放置自転車撤去・保管と4番の放置自転車対策業務一括委託というのがあるんですけれども、業務を委託しているんであれば、何ていうんですか、雑収入のところに手数料として自転車等売却収入というのが予算書の135ページに上がってるんですけれども、これはどういうふうな流れで収入として上がってるんでしょうか。
次に、竹の塚エリアの体感治安向上に向けた個別具体的な取組方針の進捗状況につきましては、現在、6月に実施したアンケート調査及び8月から関係所管で行っている夜間パトロールの結果を基に、駅周辺のごみ、放置自転車対策、たむろなどの解消に向けた取組を検討中であり、今年度中にその方針をお示ししてまいります。
なお、区としましても、安全啓発活動の一環として、駅前放置自転車対策の業務時に「遮断時、踏切内侵入禁止」などのロゴ入りビブスを着用するなど、踏切のルール遵守を訴えていきたいと考えています。 次は、区長と東武鉄道社長とのトップ会談をとのご質問であります。東武鉄道は区内を横断する公共交通として歴史ある重要な役割を担っていると認識しております。
放置自転車対策につきましては、これまで自転車等駐車場の整備、放置自転車の撤去活動、自転車利用者への啓発等も推進してきておりますが、その結果、区内における放置自転車の撤去台数は、ピーク時と比べて大きく減少してございます。
板橋区では、区内観光の振興、放置自転車対策、区内鉄道路線間移動及びその他公共交通との連携を図るため、シェアサイクリング実証実験をされていますが、私は実証実験内で得られたデータを活用することで、区内の交通安全対策に生かすことができると考えております。
その放置自転車対策が今ある程度落ち着いた一方で、自転車と大きさが変わらない125cc以下の自動二輪車の駐車場は、この5年で13台と微増しているとはいえ、区内でたった26台しかありません。さらに、125cc以上の駐車スペースが1台もない。この2つの理由をお伺いいたします。
非常に、やはり放置自転車対策として、私は重要な改善じゃないかなと思うんですけど、今、最後にお話あった6駅というのが、11駅中10駅が指定管理者で、残る4駅ということですか、6駅は2時間無料が既に実施されているということでいいのですか。 ◎中沢清人 施設管理課長 指定管理につきましては、平成元年の4月から導入してございます。
自転車利用環境の整備につきまして、放置自転車対策です。これまでも取組を進めてきておりますけれども、放置自転車のさらなる減少に向けまして、啓発なども併せながら、放置自転車の適正な撤去を積み重ねることにより、放置自転車ゼロの取組みを推進してまいります。 続きまして、自転車等駐車場の整備でございます。
記 1 調査事件 (1)交通網整備等に関する対策について (2)自転車対策及び交通安全について (3)臨海部(羽田空港に関する事業を除く)の開発及び産業活性化等に関する事業について (4)京急空港線加算運賃について 2 中間報告 本委員会では、新空港線及びコミュニティバスなどの交通網整備等に関する事業、放置自転車対策や交通マナーの普及啓発などの自転車対策及び交通安全に関する事業のほか、区内臨海部